突然ですがあなたは、購入者特定の重要性と特定する方法を理解していますか?
購入者の特定ができていないLステップは、効果7割減です。
なぜならLステップの改善は、ステップの方向性を購入者色に染めていく活動だからです。
・購入者の年代
・性別
・職業
・地域
・趣味嗜好
etc
これらを特定することによって購入者の特徴が掴めれば、どういう人に向けてどのような訴求をすると効果的かが見えてきます。
極端な例ですが、仮に購入者が全員【40代・会社員・男性・東京都在住】だったら、そこめがけてピンポイントに広告しよう、彼らに響くコピーを考えようってなりますよね。
これによって売上げの最大化、コストの最小化につながるのは想像できるでしょう。だから購入者の特定は超重要なんです。
そこで今回は、Lステップでしっかり成果を上げるために絶対に知っておきたい「購入者特定の重要性と特定する2つの方法」を解説します。
購入者を特定する2つの方法
購入者を特定する方法は、以下2つです。
1.サンクスページを流入経路にする
2.購入直後に流入経路を使って、LINEからコンテンツをプレゼントする
ひとつずつ解説します。
1.サンクスページを流入経路にする
こちらは動画で解説しているものがありますので、以下動画をご覧ください。
決裁した人・していない人の特定だけでなく、コースごとに購入者を特定し、購入後の案内を自動で送る方法も解説しています。
2.購入直後に流入経路を使って、LINEからコンテンツをプレゼントする
オンラインサロン入会後の流れをFBやメールで通知する際に、流入経路のリンクを貼り付けます。
必要であれば、媒体によって複数用意しましょう。
タグの設定は以下のイメージです。
そうすると以下のように、参加者と未参加を分けて表示させることが可能です。
補足ですが、友達情報選択で以下のような設定をすることで、いつ入会したかが自動でわかる仕組みの構築も可能です。
設定した結果は以下のように確認できます。
購入者だけが閲覧できるコンテンツをリッチメニューに用意すると、誘導しやすくなりますのでご参考まで。
購入者特定は本当に重要なので、早速活用してくださいね!